ミックス犬とは?その魅力と販売しているミックス犬の注意点とは?
今“ミックス犬”がブームとなっています。ペットショップに行くと、さまざまな“ミックス犬”が販売されています。ミックス犬とは、いわゆる雑種のこと。一昔前までは、純血種でない犬は“雑種”と呼ばれていましたが、現在愛犬家を中心に“ミックス犬”と呼ばれるようになっています。ミックス犬の定義については定まっていません。雑種をすべてミックス犬と言う人もいれば、純血統の親2匹の交配によって生まれた犬のことを“ミックス犬”という人もいます。
雑種すべてを“ミックス”犬と呼ぶ人たちは、さらに細かな区分を設けています。たとえば、あるサイトによりますと、親イヌが共に純血種の場合は「ハーフ犬」、親が純血種らしいという憶測ができるイヌを「ライト犬」、親がともにミックス犬らしいという憶測ができるものを「ハーフ犬」と区分しています。また、純血種同士を掛け合わせたものを“ミックス犬”と呼ぶ人たちは、特に小型犬を掛け合わせた場合をそのように呼んでいます。
ミックス犬は、掛け合わされた純血種によって、いろいろ種名がつけられています。たとえば、ポメラニアンとトイプードルのミックス犬は「ポメプー」と呼ばれています。
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“ミックス犬”が人気がある一つの要因は、「価格の安さ」です。血統書付きの純血種ですと、その多くは10万円以上もします。しかし、それと比べるならば、ミックス犬は価格がかなり安いといえます。最近は、純血種同士を掛け合わせたミックス犬の場合、人気がでてきたことを背景に、ペットショップでは高値で取り引きされていますが、それでも純血種よりは安く手に入ります。また、「世界にたった一匹しかいない」犬というのも愛犬家の心をくすぐるようです。
また、「ミックス犬は両親の良い遺伝子を引き継ぎやすいため体が丈夫、病気になりにくい」という点も人気の秘密のようです。そのうえ、ほとんど吠えないのがいいということで購入に踏みきる人もいるようです
ミックス犬ブームの裏には、考えさせられる一面もあります。たとえば、「ミックス犬は丈夫」というブリーダーは少なくありません。一方で、それは科学的根拠がなく一概に丈夫とはいえないのではと述べる専門家も少なくありません。
掛け合わせるべきではない同士を交配させると、奇形や先天疾患などが見られる犬が誕生することがあります。ブリーダーがその組み合わせはやめておいたほうがいいというにも関わらず、こちらで掛け合わせを指定した場合は当然料金は割高になります。ですから、“ミックス犬”は高いお金を支払って奇形のあるいは体の弱い犬を引き取るというリスクがあります。仮に引き取りを拒否した場合には、お願いして誕生した“ミックス犬”は処分されてしまうことでしょう。
ミックス犬は思い通りの犬を作り出すことができますので、大変可愛いものです。ですが、リスクなども考慮した上で、慎重に決定するならば、ブリーダーとの間でのトラブルを避けることができるでしょう。
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